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子供の頃から押すな押すなと言わると押してしまうし、やるなと言われるとやってしまう「言う事聞かないヤンチャリカ」でいわゆる聞き分けの悪い子供でした。

あれはダメこれはダメと言われても何がどうダメなのか確かめずにはいられない。ちょっとカッコつけて言っているけど単なる天邪鬼なだけです。当時はそんな意識は持っていなかったと思うので。

そして今も昔も自分以外の誰かからやり方まで命令される事は苦手で心の中では「なんだバカ野郎」と、心の中のリトルたけしがささやいていますので、これからもたけしさんに従っていくつもりです。

しかしこの世に完璧超人はいないと思っていてるので失敗を前提にやってみるのもいいと思っています。何がダメなのかを考えたときに「ダメだから」やってはいけないではなく、自分のなかでこれがこうなったらこうなっちゃうからダメというダメの正解も持っていないと上手くいく正解も出せないはずと思っています。

昔はタブーとされてきたことも、時代の変化によってやっていい事もあります。逆に本当はダメでしたって事もあります。 医者の常識、バッティング理論、本屋のカフェ併設。どの分野においても常識が書き換わる事がある訳で、上手くいっていない事にも必ず理由がありダメをやらない方法をやり続けた結果が上手くいっていない原因なのかもしれません。

だからこれからも仕事におけるタブーと言われていた事も掘り起こしますし、パンドラの箱をバコバコ開けていくつもりです。

働き方改革だか革命だか知りませんが、会社側としてはそんな大そびれたことに注力注ぐ前にちょっとした事を変えたり、ダメだと言われてた事にも手を付ければコロっと変わる事もあるので一緒にパンドラの箱開けませんか？